【横浜市南区で開催】わくわくドキドキすてきなあまやどり
- 一般
- 有料
- 会場
子ども未来研究所 特別支援部(通称:とくまる部)からセラピストを派遣しアートワークを提供します。
横浜で活動している「親の会・ぶるーぽぴぃ」は、学校や日常生活につまずきを感じているお子さんの保護者が主体となって活動しているサークルです。
子ども未来研究所ならではのアートワークを通じて、心も身体ものびのび。
大人も子どもも一緒に、さまざまなアート素材に触れながら自分らしい自由なアートをしていくことで、親子のきずなを育むワークショップです。
フライヤー
梅雨の季節ですね。
6月のアートワークのテーマは「あまやどり」
雨が降っているからこそやってみたい!という遊び。
こんなことしてみたら楽しそう!というワクワクの気持ち。
たくさんのアート素材を使って、実現していこう!
イベント詳細
開催日時 | 6月29日(土)15:00〜17:30 |
---|---|
会場名 | 横浜市別所地域ケアプラザ |
会場 |
〒232-0064 神奈川県横浜市南区別所1丁目7
|
募集人数 | 8 |
主催 | 親の会・ぶるーぽぴぃ |
参加費用 | 有り |
支払い方法 | 1,500円/子ども一人(親子で参加になります。) ※兄弟は1名あたり+1,300円となります。 |
講師紹介
![](https://www.cof.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/05/こあっぽ井川写真HP更新.png)
担当講師
井川 幸子(いかわ さちこ)
内閣府所管(一財)生涯学習財団マスターアートワークセラピスト
- こあっぽあーと主宰(東京小平市アートワーククラス)
- 日本女子大学家政学部卒業
- キャリアコンサルタント(国)
- 保育士資格:幼稚園教諭一種免許状
三人の子どもの母ちゃん。ADHD、ASD、知的障がい、チックもあったり不安症もあったり、子どもの数より診断名の方が多い時もありました。そんな子どもたちは個性豊かで素敵な世界を見せてくれます!…と、今は言えますが、子育て真っ只中の頃は、暗闇の中で先のない道を彷徨い歩いているような毎日でした。声が枯れるほど怒鳴り、自己嫌悪で誰にも会いたくない日々。
そんな私を救ったのは『想像を超える創造力溢れる絵本の世界』と『創造し想像したものがまるっと認められるアートセラピーの世界』。
「自分らしく生きる」とか「ありのままでいる」とか「まるごと認める」ということを、私自身がようやく実感出来た頃、闇夜は明けていきました。
たくさんの方々とアートの時間を共有し、真の「まるごと認め合う世界」を実現していきます。
![](https://www.cof.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/06/koushi01.jpg)
担当講師
園井 陽子(そのい ようこ)
内閣府所管一般財団法人生涯学習開発財団認定マスターアートワークセラピスト
- 京都市立芸術大学美術学部美術学科卒業
- 公認心理師
- 中学校美術教諭(一種)
- 高等学校美術教諭(同)
- 高等学校工芸教諭(同)
- 保育士
- CiiAT(THE CANADIAN INTERNATIONAL INSTITUTE OF ART THERAPY) ART THERAPY TORAINING 修了
自身が勤める療育現場に来所する子どもたちへ、彼らの良き個性が発揮されていくようにと願う日々。しかしその傍らで、“療育”という仕事は時に“エイブリズム(非障害者優先主義)”を感じさせる危険をはらんでいると感じています。言葉の遅れや落ち着きのなさ、他者との共感しづらさといった特性があってやってくる彼らに対し、「困りごとを無くしたい」のは果たして彼ら自身なのか、私たち周囲なのか。思えば自分自身も、「周りに変だと思われないように」と努めて過ごしている、それは真の“社会性”なのか。
「誰も彼もが”困りごと”を感じず、自分らしくいられる場所が、ここから広がりますように」。
- 京都市立芸術大学美術学部美術学科卒業
- 公認心理師
- 中学校美術教諭(一種)
- 高等学校美術教諭(同)
- 高等学校工芸教諭(同)
- 保育士
- CiiAT(THE CANADIAN INTERNATIONAL INSTITUTE OF ART THERAPY) ART THERAPY TORAINING 修了
自身が勤める療育現場に来所する子どもたちへ、彼らの良き個性が発揮されていくようにと願う日々。しかしその傍らで、“療育”という仕事は時に“エイブリズム(非障害者優先主義)”を感じさせる危険をはらんでいると感じています。言葉の遅れや落ち着きのなさ、他者との共感しづらさといった特性があってやってくる彼らに対し、「困りごとを無くしたい」のは果たして彼ら自身なのか、私たち周囲なのか。思えば自分自身も、「周りに変だと思われないように」と努めて過ごしている、それは真の“社会性”なのか。
「誰も彼もが”困りごと”を感じず、自分らしくいられる場所が、ここから広がりますように」。
お申込み・お問合せ
本イベントのお申し込みは主催である「親の会・ぶるーぽぴぃ」サイトよりお申し込みください。
三人の子どもの母ちゃん。ADHD、ASD、知的障がい、チックもあったり不安症もあったり、子どもの数より診断名の方が多い時もありました。そんな子どもたちは個性豊かで素敵な世界を見せてくれます!…と、今は言えますが、子育て真っ只中の頃は、暗闇の中で先のない道を彷徨い歩いているような毎日でした。声が枯れるほど怒鳴り、自己嫌悪で誰にも会いたくない日々。
そんな私を救ったのは『想像を超える創造力溢れる絵本の世界』と『創造し想像したものがまるっと認められるアートセラピーの世界』。
「自分らしく生きる」とか「ありのままでいる」とか「まるごと認める」ということを、私自身がようやく実感出来た頃、闇夜は明けていきました。
たくさんの方々とアートの時間を共有し、真の「まるごと認め合う世界」を実現していきます。