アートセラピーに基づいたアートワーク教室

アートセラピーに基づいたアートワーク教室について

子ども達が自立に向かって成長していくためには、幼い時期に感性が十分に育っていることが大切です。

アートセラピーに基づいたアートワーク教室では、自由な表現活動を通して、五感を刺激し、子どもたちの感性を育んでいきます。

教室では、絵の具、粘土、パステル、季節の自然素材などに触れ、かだら全体で表現しながら、五感を育て、生きていくうえで大切な力を体験的に学んでいきます。

子供たちの心の成長にあわせて環境を提供するために【幼児クラス】と【小学生クラス】があります。

子どものクラスの5つの目的とその効果

1.感情を充分に発散する → 心の安定
2.自分の心の声に耳を傾ける → 感性を育てる
3.自分を認める → 自尊心を育てる
4.想像力 → 未来を描く力や人を思いやる心を育てる
5.他の人を認める → 他社を尊重し、グループシップを育てる

■ 教室の特徴

少人数制クラス(1クラスの定員は10名程度)

 

教室の特徴

専任のアートワークセラピストがクラスを担当
専門の教育を受けた認定アートワークセラピストが教室を運営しています。
*資格:内閣府所管(一財)生涯学習開発財団認定 マスター・アートワーク・セラピスト

評価のない創造の場
一般の絵画造形教室とは異なり、作品作りではなく作り出していくプロセスを大切にしていきます。
子どもたちの作品には評価はいりません。
彼らの創作表現そのものが、その子らしさなのです。
アートワークセラピストは、そんな子どもたちに寄り添いながら、見守ります。

 

教室の種類

親子の幼児クラス *対象はクラスによって異なります。
(対象1:2〜6歳の未就学児童)
(対象2:2〜7歳小学2年生まで)
お母様やお父様と一緒に素材に触れ、自由表現を楽しみます。

小学生クラス
(対象:小学校1年生〜6年生)
作品作りを通して自分らしさを育てながら、年齢の違う子どもたちとの付き合い方も体験的に学びます。

親クラス
(対象:教室に通うお子さんの保護者)
親である前に「一人の人としての自分」を認めていく場です。

 

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