アートワークセラピー教室からの活動報告です。
今月は埼玉県越谷市で活動をしてる「心のアトリエ・キャンバス」からです。
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「夏のアツさを吹き飛ばすアートワーク!」
こんにちは!
心のアトリエ・キャンバスのあきらです(^^)/
埼玉県越谷市をベースに、アートセラピーに基づいたアートワークセラピー教室を毎月開催しています!
対象は小学生の子どもたち。夏の熱さも、元気いっぱいなエネルギーが吹き飛ばしてくれます。
※この写真は5月のものですが、こんな感じです
主に公民館で開催していますが、時々屋外でも行っています。
先日も市役所近くを流れる川の土手で開催したのですが、子どもたちの開放感も大幅にUPしたようで、いつも以上に楽しんでいたようです!!
キャンバスでは“驚き”や“意外性”を大事にしています。
日常生活の中では、“自分の思っていたものと違う!”ということは、よくあること。
たとえば6月に行ったこのワーク。
バケツの白い物体に手を入れていますが、何だと思いますか?
これは“ダイラタンシー”と言うのですが、
片栗粉に一定量の水を注いでいくと、あら不思議!?(‘Д’)
ドロドロの物体が、握ると固まり、放すと再びドロドロになるという遊びなんです!
そのことに気づいた子どもたちは、「ねぇ見て見て!」と、その発見をとても嬉しそうに教えてくれました(#^^#)
また、いつも大人っぽい子どもが違った姿を見せることも。
※リラックス中~
意外性や発見を楽しみ、そこから新しい“何か”を生み出していく。
大事だと思いつつ、子育ての中でついつい後回しにされがちな子どもたちの創造力を存分に広げていく。
キャンバスでは、そんな関わりを大事にしています!!
無尽蔵な子どもたちのエネルギーを受け止めてあげられるのも、アートワークセラピーのよいところ。
ちなみに子ども未来研究所では20近くの場所でアートワークセラピーを主宰していますが、実は男性が主宰するクラスはキャンバスだけです!
普段お母さんと関わることが多い子どもたちのエネルギーを、男性セラピスト&サポーターが存分に受け止めます!(時々ゼェゼェ言ってしまいますが…笑)
アートワークセラピー、そしてキャンバスに興味持たれた方は、ぜひご連絡ください!