【教室の活動】わくわくハウス ねっころりん

こんにちは!
キッズアートワークセラピストの、あっちゃんです。

親子のアートセラピー教室【わくわくハウス ねっころりん】の活動レポートをお届けします!

【ねっころりん】は、「日本中、どこに住んでいる人にもアートワークセラピーを体験してほしい!」という思いから、2021年に生まれたばかりの、子ども未来研究所として初めての「オンライン」クラスです。

zoomを使って、セラピストやほかの参加者さんたちとおしゃべりしながらアートを楽しみます。

(ねっころりんの前回の記事はこちらからどうぞ!

ねっころりんでは、最近「zoomでかくれんぼ」が流行しています!

みんながそろったら、「おはようございます」のごあいさつもそこそこに、子どもたちから「かくれんぼした~い!」という声が上がります。

画角が限られたオンラインだからこそできる遊び。

子どもたちはあてっこするのも、隠れるのも大好きです。
下にいるのかな?
右かな?
パパのうしろかな?

みんなであてっこをすると、キャーキャーと歓声があがります。

かくれんぼを楽しんだあと、2月のクラスでは、「春をよぶ色」をテーマに、パステルで遊びました。

パステルのやさしい色合いは、春の訪れが待ち遠しいこの季節にぴったりです。

クレヨンのように描くこともできるし、描いたところを指やコットンなどでのばすこともでき、削って粉にすることもできる、楽しい画材です。

簡単に、パステルについて説明したら、アートタイムのスタート!

子どもたちは、自由に絵を描いたり、パステルの粉を混ぜて色を作ったするだけでなく、いろいろな遊び方を発明して、私たちを驚かせてくれました。

本物のキノコ(冷蔵庫にあったシメジ)を使ってスタンプ遊びをしたり、
紙コップに粉を集めてシェイクしたり、
綿棒に色を塗って小さな「魔法のステッキ」を作ったり、

粉でオムライスやカレーを作っておままごとしたり!

そんなキラキラしたアイディアを思いつくたび、子どもたちは

「あ! いいこと考えた!」
「見て見て! こんなことやってみた!」

と私たちに教えてくれました。

そんなふうに、「自由に、思いついたことをやってみる」ことが、子どもたちは大好きなんだなと改めて感じました。

後日、参加者のお母さまが、「実はね・・・」と言って教えてくださいました。
クラスデビュー前の弟くんが、カメラに映らないところで、パステルで遊んでいたそうです。
お母さんもお姉ちゃんたちもそっちのけで、自分の世界に没頭している姿がとっても素敵です。

小さくても立派なアーティストですね!

私たちと一緒に、ねっころりんでアートしてみませんか??

体験教室は、随時受け付けています。
ねっころりんのページから、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしています!

わくわくハウスねっころりん

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