子どもたちひとり一人が、自分を認めて、お互いを認め合う世の中を創り出すこと
子ども未来通信は、子ども未来の活動内容やアートワークセラピストの視点から語る子どもたちの様子や心の成長などをコラムを通して皆様にお届けしていきます。
お母さんの羊水と似ているとも言われています。
でも、これは個人差、障がいの有無、反抗期、いろいろ理由はあるのでクラスで見ていると一概に言えないなと思って私はみています。
そこがとてもいいところだなと思い子どもたちに提供しています。
例えばお母さんがずっと自分の思い通りに動いていると気持ちよくていいのだけど、それでは自立にならない「ちょっとおもっていたのと違うのに!」これがあるから自分と違う人物だと認識して、離れていくことが出来るのだそうです。親の子どもへの勘違いや、子どもの理想の親ではない部分が自立を促しているのです。
触ろうともしないお子さんもいます。それも自分の気持ちを表している一歩と捉えればそれで良いのだと私は考えてます。



written by アートワークセラピストちゃい
現在募集中の講座や教室情報
子ども未来では、クラスの他にも、いろんな講座があります。
子どものクラスはアートを通して、その子らしさに出逢う事ができます。
各教室素敵なセラピストがいますよ!
・全国のアートワークセラピー教室
あそびの宝箱は、ご自宅でその子らしさを花開かせることができます。
・月刊あそびの宝箱募集中
大人の教室も、私らしい子どもとの関わり方を見つめ直すきっかけになります。
すべて、自分を生きる事に繋がる講座です。
・自尊感情を育てる4つのチカラー子どもに関わる大人の教室ー
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自然をテーマに活動続けているアートワークセラピストによる
「モーリーの森」15日頃です。
お楽しみに!